インナーチャイルドセラピーの感想 |
あなたの中の「内なる子ども」を癒し、過去の古い感情、心の傷、行動パターンを手放すことで、「今、ここ」に、あなたらしく、いきいきと生きていくことを目指したセラピーです。
誰にでも小さい頃の自分が心の中にいるのです(内なる子ども)。
子供の頃のなにげない出来事に傷ついたことがあったかもしれません。
でも子供のあなたは傷ついた出来事に執着していると、この家にいられないかもしれない・・・親に嫌われるかもしれない・・・小さな私が生きていくために、傷ついた出来事を無かったことにしてしまったり、自分なりに都合のいい解釈をすることで・・生きてきたかもしれません。
それは、意図的にしていたのではなく、無意識に。。。気がついていないだけで。。。
そんなことを繰り返し、成長してきて今があるのです。
その、気付かない、忘れていた出来事、心の奥底に封印してきた出来事が、トラウマとして残っています。
心に壁を作ったり、自分らしくなれなかったり、生き辛さを感じたりしていたら、あなたの内なる傷ついた子どもが、今の貴方に影響をおよぼしているのかもしれません。
インナーチャイルドヒーリングでは、自分の内なる子どもと出逢って話をします。
遊んだり、対話をする中で、自分のインナーチャイルドを癒していきます。
そして、自分自身も癒されていくことに気づいていただけることでしょう。
時に自分のインナーチャイルドから勇気や光の言葉を受け取ることもある素晴らしいヒーリングです。
J様からの感想
インナーチャイルドセラピーで大切な忘れ物を取りに行くこてができました。
あの日、特に今気になることのなかった私でしたが「今日は見送りましょう」の言葉とともに
きっと私の中のインナーチャイルドちゃんが声をあげていたのかもしれませんね。
幼いときのつらい体験…消しゴムで消していたけど実は消えていなかった…
セラピーとともに元気なときの自分もしんどいときの自分もどちらもかけがえのない自分、そう思える自分がいます。
人とのかかわりで傷つくことを恐れ、心のどこかで深い関係になることに臆病な自分がいます。
人とのかかわりで緊張するときは、優しくインナーチャイルドちゃんを抱きしめ「大丈夫だよ」とすると落ち着きます。
つらいときの自分を受け入れられるってとても大切なことと気づきました。
大切な忘れ物を一緒にとりにいくことができ感謝しています。
N様からの感想
nobukoさんの優しい声に導かれ8歳の小さい私に戻った途端、自然に涙が出てきました。
なぜ涙が出たのか良く分からないのですが・・・
茶の間にいる小さい私は1人になることが怖くて仕方がありませんでした。
5歳下の妹は今でいうアトピーで肌が弱く病院通いをしていて、ラジウムの
お湯が出る栃尾又の温泉に良く家族で一緒に長期で行った記憶があります。
5分前まで一緒に遊んでいた大好きな、お友だちユリちゃんの事故死。
子供なりにもしっかり死を受け入れていた私。
でも、ひとりになることが怖かった。。のはここに繋がっていたのかもしれません。
そうして、この4月に前世療法を受けたこと、5月にnobukoさんと出会い、
レイキに繋がっていき、
いつも心?頭?で感じていた
「私にはやらなければならない事がある」
「自信を持って前を歩いていきます。」
「思うことを行動に移しなさい。」
と言うことが、ここ数カ月に起こった出来事とともに、1つになった気がします。
このインナーチャイルドヒーリングを受けたことで、扉が開いた?
ブロックが外れたんじゃないかと思います!!
その夜、月を見ながら「ユリちゃんのお父さんは退職したけど学校の先生だったな。
ユリちゃんも大きくなったら先生になりたいって言っていたな~」と思いだし、
せ・ん・せ・い!?ティーチャー!?
亡くなったユリちゃんから
「なおちゃん(私のこと)レイキティチャーにならないの?」と言われたような気がしました。
あ~そうか本当はなりたいと思っていたかも!???
と連想ゲームみたいに繋がっていったのです。
ヨチヨチ歩きながら前に進んでいきます。もう~感謝でいっぱいです!
M様からの感想
昨日はありがとうございました。
インナーチャイルドセラピーは以前から興味はありましたが、
アダルトチルドレンという問題を抱えた人が受けるセラピーだと思っていました。
でも、違いました。
自分の中のインナーチャイルドに向き合うことって、自分一人の力では難しいと思います。
nobukoさんのようなセラピストに誘導されて初めて自分のインナーチャイルドと
上手く向き合うことができるんだなと思いました。
信頼できるセラピストに心を委ねる感じです。
初めは現実の意識と心の中の意識とごちゃごちゃして、聞かれたことに答えることができませんでした。
上手く答えられないって冷静に感じてる自分がいます。
でも、nobukoさんが質問を変えてくれたりして、なんとか先へ進んで行きました。
そして、自分の中のチャイルドが無邪気に笑っているのを見て、涙が出てきました。
子供の頃の自分に遡っている時に、友達と遊んでいて楽しかった自分や、
一人でも想像力豊かに楽しく一人遊びができていた自分を思いだしました。
家族との楽しい想い出があまりなかったことを思い出し、今の私の我が子に対しての接し方が
居心地の悪さを感じさせてないだろうかと心が痛みました。
我が子は反抗期まっさかりだけど、私も通った道。
受け入れなさいというメッセージがありました。
自分の中の子供時代の辛い想い出は癒してあげて、無邪気なハッピーだった気持ちに
思いをはせて懐かしむって体験が出来て満足でした。
ありがとうございました。